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地図
カシミール3D から国土地理院の地図を表示し、必要な部分をA3でプリントアウト。
緯度 経度 共に10秒のメッシュを表示させています。
メッシュ(10秒)がおおよそ 300m と覚えておけば距離の目安になります。
「点の記」はアプローチのルートを検討するときに利用しています。

コンパス
Silva No.3R (Ranger 3) を主に使っています。
最初はすこし高いと思いましたが値段相応の安心感と使い心地。
地図とコンパスがなければ道に迷うことを考えれば、決して高いとは思いません。

こちらをロストしたことのことを考え、Sun Company Slip-On Wrist Compass を 腕時計に付けています。
山歩き以外に街を歩いているときにも重宝します。

GPSロガー
HOLUX M-240を使っています。
単三 1本で動作し、緯度経度が表示されるので便利です。
M-240cは 機能はほぼ同じで若干安いので、これから購入される方にはお勧め。
老眼が進んで暗いところでは表示が見難いのが弱点
予算が許せば Garminがほしいところです。

マウンテンバイク
GIANT ROCK3
クイックリリース機構がついているので前輪をはずすと後部座席を倒した FITに乗せて運べます。
遠くの三角点に行くときは現地付近まで車で移動し、公園にでも止めておけば駐車場所の心配が不要です。
整備された登山道ならば登りは大変ですが下りは楽しみがあります。
欠点はのぼりが急なところや、岩の多いところは単なる荷物になることと、自転車をとめて徒歩で移動するときは同じ場所に戻る必要があることです。
マウンテンバイクがわだちの原因と勘違いされている方がいらっしゃいますが、重量は10数キロで人力駆動なのでそのようなことはありません。
わだちの原因はエンジン付きのバイクや自動車、あるいは雨などの自然現象です。

折畳自転車
自転車のアサヒブランドのアルブレイズ
6段変則で 10.7kgと軽いので輪行も苦になりません。
タイヤが小さく細いので舗装路用で未舗装路には適しません。
欠点は右手のグリップがだんだん抜けてくることです。
値段が値段なので贅沢は言わず我慢しています。

水準器
シンワ 丸型気泡管BФ 16mm 76329 を三角点の水平度を測るために持参しています。
街の土木作業用のツールを安売りしている店で買いました。

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